絵画

CROSSOVER

常川 凜
済美高等学校

この作品では多種多様な文化や伝統が存在するこの世界で、自分は好きな色に染まれる、何者にもなれるという人々が生まれながらに持っている自由、権利を表現しました。 私は愛犬の散歩をしている時が一番想像力が豊かになります。妄想や理想、明日の計画など、思考が止まることはなく、私にとってとても楽しく自由な時間です。つまり中心の犬は私にとってのイマジネーションであり自由の象徴なのです。背景のネイティブ柄模様は様々な国や集落の伝統を表しており、それぞれが国や文化の隔たりをなくしながら私のイメージに影響を与え、交わり一つとなることで固有の表現へ昇華していく、その様を描きました。

SEIKA AWARD