アニメーション

クローゼット

太田 万尋
千葉県立幕張総合高等学校

この作品を制作しようとしたきっかけは、この精華アワードのテーマが「自由」ということと、以前から個人的に興味のあったLGBTを結びつけたいと思ったからです。その中で 、「性のしがらみ、そこからの解放」こそが自分の中の社会的視点で言う「自由」なのではないかと私なりに解釈し、それについて表現しようと決めました。 表現方法を決めたきっかけは、私の「自由」をどんな形でどうやって他者に伝えればいいのかを考えた時、視覚・聴覚のどちらでも捉えることができ、それぞれがそれぞれの解釈や意見を深めることができる映像こそが最適だと考えたからです。さらに、アニメーションにすることで現実味やリアルさを曖昧にし、あえて声を入れず後味を残したいと強く思ったため、初めての試みでしたが、制作に踏み出しました。

SEIKA AWARD