メディア部門[音楽]
時計じかけのワルツ
齋藤 玲雅(東北生活文化大学高等学校)
夜中の12時にからくり時計が動き出し、音楽が流れる。一人の少女が静寂の中で踊っている。中盤に周りからみんなの優しい声が歌っているように聞こえるが、その一瞬で消える。これは夢だろうか。また静けさが戻り、また踊り続ける。その時、周りから光が灯り、それとともに、皆が歌うように楽器が少しずつ増え、奏でられる。最後に優しい光で踊り終わる。
8分の6拍子のハ短調(中盤で転調変ホ短調
そしてハ短調に戻ります。)
楽器はピアノ、ストリングス、金管楽器、打楽器、メロディーはバイオリンでやっています。自分の描いたイメージを考えながら音楽を作りました。