SEIKA AWARD 2025

SEIKA AWARD 2025

デザイン部門[イラスト]

井川 咲世(和歌山県立田辺高等学校)

この絵は、羽に「余計な物」が絡まって、自由に飛び立てない鳥をイメージして描きました。この「余計な物」から逃れようともがくのも、羽に絡み付けたまま飛び立つのも、羽を全て捨てて飛ばずに歩きだすのも全て鳥自身の自由です。
私は周りの人と比べて、自分だけができない、とか足りないとかがあると、何かのせいにして投げ出してしまいます。きっとそれでは成長できないだろうなと思い、戒めの意味も込めてこの絵を描きました。自分にとってマイナスな面をどう活かしていくかが成長の鍵の一つかなと思います。できないからこそできた時の喜びは計り知れないし、言い換えれば伸びしろがありまくりだなと思います。


私はその「余計な物」を羽に絡み付けたまま飛び立ってやりたいです。