想像の城

奨励賞

美術・工芸部門［絵画］

富安亜鷹（東京都立桜町高等学校）

学校の文化祭で自分の絵を展示した後でこの展示の話を聞き高校以外にこのような機会が少なかったのでやってみようと思った。作品のデザインが決まっていなかった時に顧問の先生がいろいろテーマを考えてくれたが結局決まらず本番の紙に城を書いたらその城がとても小さかったので沢山増やしながら作品を書いていった。書いている時にいろんなデザインや構想が思い浮かんだ紙がB1サイズで大きく沢山かけたので全部書いて表現してみようと思った。細かく書いているとかなり時間がかかると思ったので下書きは書かないでいきなり書いたネームペンで書いていたので間違った時に消すことが出来なかった。なので間違った時に次に書く予定だったものを変更しながら書いた。隙間なく書いたので分かりにくい所が出来たり、全ての色を塗るのは大変でやらなかったりしたが私が書きたいものはほとんど書けたので良かった。