SEIKA AWARD 2026

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メディア部門[プログラミング]

Study Lens

松山 芯織(かえつ有明高等学校)

私は今回、知識を効率的かつ確実に「記憶」に定着させることを目指し、このアプリを開発しました。最近は、不明点をAIに尋ねれば即座に答えが得られます。しかし、安易に正解に辿り着くことは「分かったつもり」を生みやすく、ユーザー自身の「記憶」には繋がりにくいと考えました。そこでこのアプリでは、答えを直接提示するのではなく、解決するために必要な知識を解説する「解説動画」と、その内容に基づいた「クイズ」をセットで提供する仕組みを取り入れました。自らの頭で考え、プロセスを理解するステップを挟むことで、知識を自分のものとして定着させ、強固な記憶にすることが狙いです。さらに、一度得た記憶をこぼさないよう、過去に撮った写真や学習履歴を一括管理できる「復習機能」を搭載しました。「一度理解したが忘れてしまった」という悩みを解決し、短期的な理解を「長期的な記憶」へと昇華させるサイクルを実現します。